OOE YOFUKUTEN Co.TWO EARS BRANDTHE “LIBERTY” BANDANNA バンダナ









OOE YOFUKUTEN amp; Co.
大江洋服店は愛知県一宮市にある主にジーンズを自社製造、販売するメーカーです
ヴィンテージの再現に実物のサンプリングから始まり型紙、縫製、金具類など細部にこだわり、レベルの高いモノづくりをしています
TWO EARS BRAND
デザイナーで世界的に有名なバンダナ研究家 Jonathan Lukacek氏(ジョナサン・ルカセック)との共同バンダナブランド
ーTHE "LIBERTY" BANDANNAー
古典的なバンダナデザインの最たる例のクラシックバンダナデザインです。
このバンダナは1890年代から1900年代初頭に遡り、多くのキャンペーンバンダナに採用されました。
多くのドット、ダイヤモンド、ストライプを使用し、この短い年代におけるバンダナデザインの代表となっています。
1800年代後半のキャンペーン中、バンダナは政治家を宣伝するための重要な方法でした。
ハンカチとバンダナは、政党と候補者への支持を示す方法として最適でした。
これらは多くの場合、通信販売カタログを通じて販売され、多くの世界博覧会で宣伝されました。
これは、(文化的アイデンティティ)メンバーシップとしてのバンダナの文化的社会現象の始まりでした。
1880年の選挙からテディ・ルーズベルトのバンダナまで、このバンダナのバリエーションを見つけることができます。
このデザインは、アメリカのバンダナにおいて、華麗なデザインからシンプルなデザインへ変化する重要なデザインで、1930年代以降のバンダナデザインのトレンドを作り出しました。
新色 「Iridium Black (イリジウム ブラック)」
Iridium Blackとは
古来製法のログウッド染めがコールタールから精製されたアニリン染料に変わるまで、黒染めの綿は最も難しい色の一つでした。
暗い色を実現するためのプロセスは、労力が必要なだけではなく、危険な工程でもありました(沸騰した酸を使用)。
このプロセスのため、ほとんどの場合、黒いバンダナはずっと後になるまで一般的ではありませんでした。
参考文献)「TechnologicalHandbooks」「DyeingandTissue-Printing.1882」
私たちが見た唯一の黒いバンダナは、友人のコレクターが所有しているものでした。
色を見ると、天然染料のように緑がかった黒や茶色がかった黒ではなく、確かに灰色のスレート(イリジウム)黒です。
この色の複製について考えると、信頼性のために、よりスレートのグレーベースの黒を使用しました。
ターキーレッド、インディゴブルー、マルーン(あずき) にイリジウム ブラックを加え4色展開に。
Color: Turkey red , Indigo blue , Maroon , Iridium Black
※カラーの名前であり、天然染料を使用したものではありません。
藍染めでは無く、藍に近い色になります。
※手作業によるプリントの為、仕上がり、染まりのムラ等、個体差があります。
ヴィンテージのバンダナも同様の仕上がりとなっております。
バンダナの織組織が耳の部分は少し密度が高く染料が裏まで浸透しにくい為です。
製造方法も生地も全てヴィンテージと同じが故に起こる現象です。
Cotton 100%
100% cotton thread stitchig
Size: 20 inch x 20 inch (約50cm x 50cm)
※洗濯の注意事項※
・洗濯後、若干の縮みが発生します。
・この商品は、摩擦(特に湿った状態での摩擦)や、汗や雨などで濡れた時は他の衣料や下着
(特に白)物に色移りする場合がありますので、十分ご注意下さい。
・洗濯の際は、多少色落ちすることがありますので、出来るだけ単品洗いをおすすめします。
・また、他の淡色物に色移りすることがありますので、すみやかに処理(脱水・乾燥)するようお願いいたします。
以上の点を十分ご留意の上、お取扱い下さい。
OOE YOFUKUTEN Co.TWO EARS BRANDTHE “LIBERTY” BANDANNA バンダナ